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第934回新緑例会(ホテル日航新潟)
例会の冒頭、5月11日ご逝去された故L.櫻井晃(会場のホテル日航新潟・常務取締役)に全員で黙祷を捧げた。 故人に対しては、来る6月28日「お別れの会」が同ホテルで開催されるとのこと。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
例会では、先日開催の333複合地区第56回年次大会で廣田年次大会委員長が受賞した「国際会長賞」が披露された。
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例会後の懇親会では、故L.櫻井にL.馬場が「千の風になって」を捧げた。
友好クラブである336-A地区6R-1Z高知東ライオンズクラブ(池上幹夫会長)より、高知の名産「小夏」1箱が届いた。デザートとして全員でいただきました。高知の皆さまありがとうございました。 最後に、徳田次期会長と渡部次期会計の挨拶でお開きとなった。
ライオンズクラブ国際協会333複合地区第56回年次大会開催 ………………………………………………………………………… ● 5月15日(土) 前夜祭(ANAクラウンプラザホテル新潟)
先日開かれた地区年次大会と同じANAクラウンプラザホテル新潟での前夜祭は、3名のポートクィーンによる「新潟紹介」から始まった。
左・加藤議長の挨拶、中・右・この大会のためご苦労された廣田複合地区年次大会委員長の歓迎挨拶
アトラクションは、古町芸妓のおどりと万代太鼓演奏。参加者で満員の会場は、明日の大会を前に大いに盛り上がりをみせた。
……………………………………………………………………………………… ● 5月16日(日) 333複合地区第56回年次大会(新潟テルサ)
今回の複合地区年次大会には新潟セントラルライオンズクラブより廣田大会委員長と5名の役員が参加していることから、クラブの有志により前日の資料の詰め込みと当日の受付、昼の弁当の配布をお手伝いした。
左・大会前の代議員総会で開会宣言をする関口大会副議長 中・加藤議長による提出議案の説明と採決 左・壇上の廣田大会委員長
左・中・会場入り口では佐渡の芸能を披露、右・式典前に新潟の民謡を聞いて頂いた。
いよいよ年次大会式典が開会した。最多参加者333-A地区のローアが響く
廣田大会委員長が歓迎のことばを述べた後、加藤大会会長の式辞
来賓祝辞、左・篠田新潟市長、中・杉本国際理事、右・後藤元国際理事
杉本国際理事より国際会長アワードが伝達された。廣田大会委員長、田中大会事務局長、村木総務・登録部会長が受賞
大会のフィナーレとして、次期議長と各地区ガバナーエレクトが入場 333-B地区より選出された次期複合地区議長L.小野忠博には議長キーが伝達された
2011年5月22日(日) 第57回333複合地区年次大会は、鬼怒川温泉「わたや」で開催される。
L.村山幹男がタイからのYCE生を受け入ました。
4月4日(日)~13日(火)の10日間、L.村山はタイからのYCE生(ナンナリン・ロブーンさん 16才)を受け入れました。村山家では家族全員で温かく彼女を迎え、日本の暮らしと新潟の良さを知ってもらおうとするYCEの目的を十分に果たして頂いたことにクラブとして深く感謝するところです。
……………………………………………………………………………………………… 「今度は、タイで会いましょう」 L.村山幹男 この度は縁があって、タイ・バンコクよりのYCE生ナンナリン・ロブーンさん 愛称・モーンちやん16歳を我が家に受け入れることになりました。 言葉の問題、食事のこと生活習慣の違い等々心配事が沢山ありましたが、寒い新潟で風邪も引かずケガもなく、無事帰国させることが出来ホッとしているところです。 来日を機会に、日本古来の伝統文化に少しでも触れることが出来たらよいのだがとか、同年代の高校生と何か交流が出来ないものかとか、色々考え、計画を立てておりましたが本人とも相談しながら、次のようなことを体験させることが出来ました。 1.小原流の花道の体験 2.東京学館新潟高等学校書道部への一日体験入部 3.スポーツ少年団との交流(小学生バレーボール少年団) そして、4月10日に開催されました333-A地区年次大会にも参加し、当クラブ会長とバナーの交換をしてクラブ員と交流、又当日募金活動をしていた地元レオクラブ員とも交流を深めることが出来ました。 その他、滞在中に、私共家族とサントピアワールド(遊園地)に行ったり、瓢湖で白鳥を見たり、五頭温泉で足湯に入ったりしチョッピリ温泉気分にも浸かってきました。 女子高校生とジャスコでのショッピングも、とても楽しかったようです。 4月13日の最後の日には、ようやく開き始めた桜の花を見に、近くの「じゆんさい池企園」に行き、日本の花、桜を観ることが出来ました。 生活習慣の違いでは、洋服など買った物は一度必ず洗ってから使用する。毎朝、毎晩シャワーをするが、バスタブには絶対入らない。自分のバッグや大事な物は、他人には絶対預けない。食べ物では、納豆や刺身が好きで有り、特にわさびをたっぷりつけて食べる回転寿司は最高に気に入ったようでした。片言の英語の会話でしたが、パソコンという文明の利器を借りながら楽しく過ごした日々でした。 今度は私達がタイに行くことを約束し、東京へ送り出しました。 Ms.NANNALIN コープクンカップ(タイ語でありがとう)
左・東京学館新潟高等学校書道部への一日体験入部、中・小原流の花道の体験、 右・L.伊藤のみつばち保育園訪問
左・スポーツ少年団との交流(小学生バレーボール少年団)、 右・地区年次大会でレオクラブ員と交流
左・日本の回転寿司が大好き、中・お孫さんに算数を教える、 右・遊園地で遊ぶ
村山ご夫妻には、大変ご苦労をおかけいたしました。ありがとうございました。