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ライオンズクラブ国際協会333-A地区第58回年次大会
前日の荒天から一転、青空の下第58回地区年次大会が開催された。会場の魚沼市小出郷文化会館は高速道出口に近く、新潟から約一時間で到着した。田村会長、松田第一副会長、L.平本、L.田中、L.羽賀、L.白井、三浦事務局の7名が参加
まず別会場で「レオ地区年次大会」が開かれ、新潟セントラルレオクラブから坂内会長と高杉幹事が出席 (右) 大会記念事業の救助用ゴムボートの展示
(左) 式典であいさつを述べる井口地区ガバナー (中) 参加1,180名のローア (右) 大平悦子魚沼市長の祝辞
(左) ガバナーズ大賞の贈呈、1Rは新潟内野L.Cが受賞 (中) 今年度結成された新クラブと新クラブ支部が紹介された (右) 大会のハイライト、地区ガバナーエレクト L.田邊仁(長岡L.C)、第1副地区ガバナーエレクト L.牛木護(新潟八千代L.C・写真)、第2副地区ガバナーエレクト L.渡邉信也(亀田L.C)の入場
おまけ・昼食時間に西福寺開山堂を見学、石川雲蝶の彫刻に全員が感動!
小千谷L.C花見例会を訪問(小千谷市・割烹「竹屋」)
今年も小千谷LC花見例会を田村会長を始め4名で訪問した。 「例会では、活発な意見や報告があり、さすが会員数が61名だけあるなあと思いました。アトラクションでは、ハワイアンを踊る踊り子さんが何曲か踊って頂いたあとでダンス講習会があり、田村会長を始め色んな方がステージに上がりハワイアンを踊りました。小千谷L.CさんのHPに動画もあります。でもよく見ないように・・・(;一_一)」 文・丸山幹事
「小児がんの現状と社会的支援について」 林三枝様によるゲストスピーチ
小児がん経験者の自立を目的とした就労支援活動NPO法人ハートリンクワーキングプロジェクト・副理事長 林三枝様が「小児がんの現状と社会的支援について」と題してスピーチされた。
過去には不治の病であった小児がんも、現在の医療ではその70~80%が治る時代になったが、成長過程での長期的な治療の影響(晩期合併症)という問題を抱えるようになった。
就労の機会に恵まれない小児がん経験者が、将来的には一般企業で自立した社会生活を営む事ができるように支援していくために、新潟市から全国に広まっていくことに日々努力されているそうだ。
NPO法人ハートリンクワーキングプロジェクトの情報は、こちらをご覧下さい。